検索キーワードに関連する、SEO集客力のあるコンテンツ(対象ページのタイトル・URL)とその推定流入数・ランクインキーワード数(100位以内)・トップキーワード(対象ページで最も集客力のあるキーワード)とその月間検索数・検索順位などを取得できます。
SEO集客に適したコンテンツを把握することで、コンテンツ制作に役立てることができます。広告掲載先のサイトを見つける方法としても有効です。
ラッコキーワードのデータベースに保持されている検索結果データの範囲における調査データを返します。
全てのキーワードを網羅できているわけではございません。
表示されるデータ全般(順位/月間検索数など)はデータ取得時点の情報となりますので、現在の情報から乖離している可能性があります。
参考:獲得キーワード調査/集客コンテンツ検索のデータはいつ取得されたものですか?
目次
使い方
結果画面の説明
①検索オプション・フィルター/ソート機能
キーワード検索時における検索オプションの指定と、取得したコンテンツ一覧に対してフィルター(絞り込み表示)をかけることができます。
※有料プラン(ライトプラン以上)で利用可能
参考:エントリープラン・ライトプランの違い【どっちが良い?】
検索オプション
検索対象
キーワードによるコンテンツの検索対象を「タイトル」「トップキーワード※」「ディスクリプション」「タイトル+トップキーワード」「タイトル+トップキーワード+ディスクリプション」のいずれかに指定できます。デフォルト設定は「タイトル+トップキーワード+ディスクリプション」です。
※対象URLにおける最も集客力の高いキーワード
拡張検索
キーワードを適切な単語ごとに区切って検索するかを指定できます。
- 「拡張検索」する を選んだ場合:入力ワードを適切な単語で区切って検索します。
例:仕事の賢い選び方→[“仕事”,”賢い”,”選び方”] - 「拡張検索」しない を選んだ場合:入力ワードそのままで検索を行います。
フィルター
推定流入数・キーワード数・価値($)
これらの数値による絞り込み表示ができます。
タイトル・URL・トップキーワード・ディスクリプション
指定したキーワードのいずれかを含むものを表示、また指定キーワードを除外して表示を行えます。
②HITしたコンテンツ数
取得されたコンテンツの総数です。
③トップキーワード重複除去
トップキーワードが重複しているコンテンツを除去します。
操作時点でのソート順において、最上位のコンテンツ以外が除去されます。例えば推定流入数の多い順でソートしている場合、同じトップキーワードを持つコンテンツの中で最も推定流入数が多いもののみ表示されるようになります。
④コピー・CSVダウンロード
コピー
現在表示されている全てのデータをクリップボードにコピーします(タブ区切り)。スプレッドシート等に貼り付けてご使用ください。
※プランによって出力できるキーワード数が異なります
CSV
現在表示されている全てのデータを、CSV形式でダウンロードします。
※プランによって出力できるキーワード数が異なります
⑤取得したコンテンツ(タイトル/URL)
検索したキーワードに関連する、SEO集客力のあるコンテンツのタイトルとURLが表示されます。
デフォルトの表示順は検索順位と月間検索数から算出される、推定検索流入数が多い順です。
⑥ソート
対象の列の値を基にソートをすることができます。
⑦コンテンツに関するデータ
表示されるデータ全般(順位/月間検索数など)はデータ取得時点の情報となりますので、現在の情報から乖離している可能性があります。
最新の月間検索数データを取得されたい場合は、一括キーワード調査ツールをご利用ください。
推定流入数
月間検索数と検索順位から想定される対象URLの推定流入数
凡そその検索順位である場合に見込まれるクリック率を基に計算されています。キーワードにより実際のクリック率は異なるため、目安としてお考え下さい。
キーワード数
対象URLにおける100位以内のランクインキーワードの数
数字をクリックすると、対象のページにおける獲得キーワード調査ツールでの取得結果画面が開きます。
価値($)
対象URLにおける集客価値の合計(推定流入数×CPC)
トップキーワード
対象URLにおける最も集客力の高いキーワード
キーワードをクリックすると、そのキーワードでのGoogle検索・結果画面にアクセスします。
月間検索数
トップキーワードの月間検索数
月間でどれだけGoogleで検索されるかを示しています。(年平均)
検索数が多いキーワードほど、SEOで上位表示した際に得られるトラフィックが多くなりますが、その分難易度も高い傾向があります。
検索順位
トップキーワードのGoogle検索結果における検索順位
順位が高いほど検索結果でのクリック率が高まり、検索流入が増える傾向があります。