ライトプラン・エントリープランの違い【どっちが良い?】

「自分にとってライトプラン・エントリープランのどちらが良いのかわからない」
「ラッコキーワードのライトプラン・エントリープランは何が違うんだろう」

とお悩みの方向けに、当記事ではラッコキーワードのライトプラン・エントリープランの比較・用途別のおすすめプランを解説しています。

これからブログに力を入れたい人にはライトプラン(月額990円~)がおすすめ!
ライトプランでは一括キーワード調査でSEO難易度が取得できます。
「どのキーワードなら検索上位表示しやすいのか?」が簡単にわかり、ブログ運営の難易度が大きく下がります!

ライトプラン・エントリープランの違い

ライトプランでは検索結果の情報量が増え、競合調査機能が充実します。(フィルタ等による絞り込み機能が使えるようになるなど)

機能 ライトプラン
990円~/月
エントリープラン
440円~/月
一括キーワード調査 100回/月
最大50,000キーワード
SEO難易度取得可
40回/月
最大20,000キーワード
関連キーワード 出力KW数2,000
500回/月
フィルタ、ソート、キーワード追加
出力KW数1,000
250回/月
獲得キーワード調査 出力KW数300
3,000回/月
フィルタ、ソート、
マッチタイプ機能
出力KW数50
1,500回/月
集客コンテンツ検索 出力ページ数300
3,000回/月
フィルタ、ソート、
検索オプション
出力ページ数50
1,500回/月
ランクインキーワード 出力ページ数300
500回/月
フィルタ、ソート、
検索オプション
出力ページ数50
250回/月
高精度AIによる提案 20回/月 3回/月
AIによる提案 出力上限20
1,000回/月
出力上限10
500回/月
サジェストキーワード 500回/月
月間検索数/SEO難易度表示一括取得
フィルタ、ソート、キーワード増量
250回/月
月間検索数/SEO難易度表示一括取得
フィルタ、ソート、キーワード増量
各種キーワード調査(Q&A/ニュース/話題の記事/Googleトレンド/周辺語・連想語/類語・同義語) 3,000回/月 1,500回/月
見出し抽出/共起語取得/関連ハッシュタグ/潜在的な検索KW/質問(LSI/PAA) 1,000回/月 500回/月

ライトプランが一番人気!

ライトプランは効率よくSEOを行いたい人(SEO難易度の調査や競合調査・穴場キーワードの発掘など)向けのプランです。
エントリープランは月間検索数のみ知りたい人向けです。

主な違い①:関連キーワードでフィルタ・ソートが使える

ライトプランでは関連キーワード取得ツールでフィルタ・ソート機能が使えるようになります。

例えばフィルタ:月間検索数を1~1000以上に設定し、SEO難易度を低い順に並び変えるだけで、Google検索結果で上位表示させやすいキーワードがすぐにわかります!

SEO難易度とは?
そのキーワードで検索上位表示を狙う場合(SEO対策)の難易度を、ランク付け(1-100)で表現した指標です。
低(1-33)/中(34-66)/高(67-100)の3段階で分類され、値が高いほど難易度が高いキーワードの可能性が高まります。

主な違い②:一括キーワード調査でSEO難易度が取得できる

ライトプランでは一括キーワード調査でSEO難易度が取得できるようになります。

関連キーワードや獲得キーワード調査では、月間検索数やSEO難易度のデータが古い・取得できないケースがあります。
ライトプランでは一括キーワード調査で最新のキーワードデータが取得できるため、いつでも最新の情報をもとにキーワードを選定できます。

主な違い③:競合サイトを細かく・効率的に調査できる


獲得キーワード調査は競合サイトのPVを獲得しているキーワード・ページを調べられる機能です。

  • フィルタ
     月間検索数が一定数以上のキーワードに絞り込むなど、条件による結果の絞り込みが行えます。
  • ソート
     推定流入数が多い順に並んでいるものを、検索順位の高い順やSEO難易度順に並び替えることができます。
  • マッチタイプ
     URL単位やディレクトリ単位の情報を取得できるようになります。個別記事の詳細調査まで行えるようになります。

これらの機能により、競合サイトの情報をより詳細に把握できるようになります。

また、ライトプランでは出力できるキーワード数が300件に増加。(エントリーは50件)
流入キーワード数が多い競合サイトでも、一度の検索でより多くの情報を取得可能です。

ライトプランでできる調査方法の例
  • 競合サイトが3位以内を獲得している「ラッコ」を含むキーワード一覧を取得
    ※フィルタ>検索順位(1-3) / フィルタ>キーワード(ラッコ)
  • 競合サイトが月間10アクセス以上獲得している、SEO難易度33以下のキーワード一覧を取得
    ※フィルタ>推定流入数(10~)/フィルタ>SEO難易度(~33)
  • 競合サイトの特定記事が獲得しているアクセス数・SEOキーワードを調べる
    ※マッチタイプ>完全一致
  • 競合サイトの、タイトルに「ラッコキーワード」が含まれている記事の一覧を取得
    ※タブ:ページを選択 / フィルタ > タイトル(ラッコ)

フィルタ・ソート機能が使えるようになると、自サイトが獲得できていないキーワードを抽出する中級者向けの手法も使えるようになります!(競合サイトとの差分比較)

主な違い④:集客コンテンツの調査が効率的にできる


集客コンテンツ検索は入力したキーワードに関連する、SEO集客力のあるコンテンツを調査できる機能です。
ライトプランでは「フィルタ・ソート・検索オプション」が使用可能になります。
出力ページの数も50から300ページに増加します。
また、キーワード数をクリックするとその記事の獲得キーワードが全て確認できるようになります。

ライトプランでできる調査方法の例
  • 「ラッコ」に関連するコンテンツのうち、タイトルに「水族館」を含むものを推定流入数順に取得
    ※フィルタ>タイトル(水族館) / ソート>推定流入数
  • 「ラッコキーワード」をタイトルに含む、公式サイト以外のコンテンツ一覧を取得
    ※検索オプション>検索対象:タイトル / フィルタ>URL:除外(rakkokeyword.com + rakko.inc)

フィルタ・ソート・検索オプション機能を活用すると、自分の意図にあった集客力のあるコンテンツを効率的に検索・調査できるようになります!
こんな使い方も! 他サイト記事のトップキーワードからキーワード収集
他サイトのトップキーワード(その記事が最も集客できているキーワード)も表示されるため、キーワード選定に使えます!

新規にWebサイト(ホームページ・ブログ)を立ち上げた場合のおすすめプランは?

最近新しいWebサイトを立ち上げたけど、ラッコキーワードの有料プランはどのプランがおすすめなんだろう・・・?

Webサイト立ち上げ段階なら、ライトプランがおすすめです。

ライトプランがおすすめの理由
  • ①検索結果で上位表示させやすいキーワードがわかる!
    サジェストプラス→一括キーワード調査で、SEO難易度が低いキーワードを抽出できる
  • ②大手サイトや競合サイトが獲得している、自サイトで使えるキーワードを抽出できる!
    獲得キーワード調査のフィルタ・ソート機能で、SEO難易度が低い・自サイトにマッチするキーワードだけを抽出

サイト立ち上げ段階の人にとって、ライトプランを選ぶ一番のメリットは、検索結果で上位表示させやすいキーワード=SEO難易度が低いキーワードが抽出できるようになることです。
SEO難易度が低いキーワードを調査・抽出してから記事コンテンツを作ることで、勝ち目があるキーワードに絞って検索流入やサイトの評価を獲得していくことができます!

ライトプランの機能をフル活用し、SEO難易度が低いキーワードを調査→記事を書くやり方はこちらの記事をチェック!
初心者でもSEO集客できる記事コンテンツが作れます。

まとめ

  • ライトプラン:SEO難易度の取得・競合サイトの調査や更に別の切り口のキーワード調査をしたい人向け
  • エントリープラン:キーワードを検索・月間検索数を取得したい人向け

ラッコキーワードではライトプラン以上の契約を推奨しています。
使える機能やデータ量が増えることにより、キーワード選定・競合調査の活用方法が増えるため、より効率的にキーワードを調査することが可能です。

ライトプランを契約したら、ぜひ獲得キーワード調査機能を試してみてください。いくつかの競合サイトを調べるだけで、ご自身が把握していない意外なキーワードが見つかるかも!

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