語彙検索は、入力したキーワードを起点に、類語・周辺語・連想語をまとめて調査できる機能です。
記事制作やSNS・動画の企画、マーケティング業務などに活用できます。サジェストキーワード・関連キーワードで最初に入力するキーワードの探索・選定にも便利です。
気になるキーワードを入力して、まずは試してみましょう。
操作方法
基本操作
語彙検索の基本的な操作方法について説明します。
STEP1:調べたい単語を入力して検索する
こちらにアクセスし、検索窓に調べたいキーワードを入力した後に【検索】ボタンを押します。
STEP2:検索結果を確認する
検索が完了すると、入力したキーワードに関連する「類語・周辺語・連想語」が表示されます。
なお、複数の単語を含むキーワードは、単語ごとに生成されるタブを切り替えて結果を確認できます。
検索結果で表示される各項目の詳細については、こちらをご確認ください。
STEP3:データ出力・深堀調査を行う
検索結果が確認できたら、結果をデータ出力したり、気になる単語を深堀調査してみましょう。
【データ出力】
画面右上の「データ出力」ボタンを使うと、検索結果をコピー・ダウンロードできます。
出力したデータは、以下のような用途で活用することができます。
- CSV:GoogleスプレッドシートやExcelに取り込み、記事構成案のキーワード一覧や、企画会議のたたき台としてチームで共有する
- JSON(AI向け):ChatGPTなどのAIに読み込ませて、関連語の整理や企画づくりに活用する
データ出力機能の詳細については、以下をご参照ください。
【深堀調査】
出力結果の一番左にある「深堀調査」では、気になるキーワードで再検索したり、他の機能・外部サイトで調査することができます。
- 検索ニーズを確認する:気になるキーワードを「サジェストキーワード」で調べ、記事の切り口のヒントを得る
- 記事の網羅性を高める:狙いたいキーワードを「共起語」で調べ、上位表示されているサイトのキーワードを押さえる
深堀調査の詳細については、以下をご参照ください。
検索結果の見方
検索結果には以下の項目が表示されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 単語 | 類語/周辺語/連想語の統合後の単語(クリックするとGoogle検索結果が開きます) |
| 種類 | 該当する種類を丸アイコンで表示(複数該当時は横並び) ・【類】:意味が同じ・似ている類語 ・【周】:意味的な類似度が高い周辺語 ・【連】:Wikipediaから取得した関連する連想語(クリックするとWikipediaページが開きます) |
| 補足情報 | 種類ごとの固有情報を1列に集約して表示 ・類語:その単語の辞書的意味を表示 ・周辺語:検索キーワードとの意味的な類似度を表示(0~1) ・連想語:Wikipediaページタイトルの括弧内情報を表示 |
| SEO難易度 | 1~100段階のSEO難易度 |
| 月間検索数 | Googleでの月間検索数(年間平均値) |
| CPC($) | Google検索広告のページ上部掲載時の広告単価(高額帯/米ドル) |
| 競合性 | Google検索広告の競合性(0~100) |
| 出現時期 | ラッコキーワードでの初めての出現時期 |
SEO難易度・月間検索数・CPC($)・競合性・出現時期はエントリープラン以上で表示されます。
各フィルタの使い方
ここでは各フィルタの使い方を説明します。
単語
「いずれかを含む」にキーワードを入力すると、その単語を含むキーワードだけが表示されます。
出力結果から、特定の文字を含むキーワードだけを抽出したい時に活用できます。
種類
プリセット(類語/周辺語/連想語)から表示したい種類を選択すると、その種類に該当するキーワードだけに絞り込めます。
言い換え表現だけを見たい時は「類語」、新しい切り口のキーワードだけを見たい時は「連想語」のように、目的に合わせて使い分けられます。
補足情報
「いずれかを含む」にキーワードを入力すると、補足情報にその単語を含むキーワードだけが表示されます。
例えば、以下のように特定ジャンルに関連するキーワードを効率よく探したい時に活用できます。
(例)「音楽」と入力した場合:類語・連想語で「音楽」を含むキーワード(音楽ジャンル・関連する概念など)だけを抽出
SEO難易度
プリセット(データなし(未取得)/1-33/34-66/67-100)または任意の範囲を入力すると、指定したSEO難易度の範囲でキーワードを絞り込めます。
数値が低いほど検索上位を狙いやすいことを意味し、個人ブログや立ち上げ間もないサイトで、上位表示を狙えるキーワードを見つけたい時に活用できます。
月間検索数
プリセット(0/1-1,000/1,001-10,000/10,001-100,000/100,001+)または任意の範囲を入力すると、指定した月間検索数の範囲でキーワードを絞り込めます。
数値が大きいほど多くの人に検索されていることを意味し、需要のあるキーワードだけを記事ネタやコンテンツの切り口として抽出したい時に活用できます。
CPC($)
プリセット(0/0.01-1/1.01-10/10.01+)または任意の範囲を入力すると、指定したCPCの範囲でキーワードを絞り込めます。
数値が大きいほど広告主にとって価値の高い(収益につながりやすい)キーワードであることを意味し、アフィリエイトや広告運用で収益性の高いキーワードを探したい時に活用できます。
競合性
プリセット(0/1-33/34-66/67-100)または任意の範囲を入力すると、指定した競合性の範囲でキーワードを絞り込めます。
競合性が高いほど広告出稿が多いことを意味し、広告の出稿キーワードを選定する際や、競合の少ない穴場のキーワードを探す際に活用できます。
出現時期
期間(過去7日/過去30日/過去90日/半年以内/1年以内/1年以上前)を指定すると、ラッコキーワード上でその期間に初めて出現したキーワードだけに絞り込めます。
最近出現したキーワードに絞れば、新しい言葉やトレンドになりつつある表現を見つけたい時に活用できます。
※フィルタ・ソート機能はライトプラン以上(月額990円〜)で利用可能です。
活用方法
語彙検索はテーマから連想される概念をまとめて取得できる点が特徴です。記事制作やマーケティングなどの例から、活用方法を確認しましょう。
SEO・記事制作:トピックの網羅性を高める
作成する記事のメインキーワードを検索すると、表示されたキーワードから記事構成に組み込むべき必須トピック・見出し候補を素早く洗い出せます。
- 記事構成の作成:メインキーワードの周辺語・連想語から見出し候補を洗い出し、網羅性の高い構成を作れます。
- 既存記事のリライト:公開済みの記事で扱えていない関連トピックを見つけ、追記の候補にできます。
- 関連記事のネタ出し:1本の記事に収まらない関連テーマを、内部リンクでつなぐ関連記事のネタとしてストックできます。
ライティング・編集:表現の選択肢を増やす
言い換えたい単語を検索し「種類」フィルタで「類語」に絞り込むと、意味が近い言い換え候補を探すことができます。
- 原稿の推敲:同じ言葉が続く箇所を、意味の近い別の表現に置き換えて読みやすくできます。
- 編集・校正時のチェック:ライターの原稿を確認する際に、より適切な表現の候補をすぐに提案できます。
- タイトル・見出しの言い回し調整:同じ内容でも印象の異なる表現を比較し、伝わりやすい言い回しを選べます。
SNS・動画発信:1つのテーマから企画案を広げる
発信したいテーマの単語を検索すると、それに関連するテーマがまとめて見つかります。1つのテーマから投稿ネタの幅を広げるときに便利です。
- 投稿ネタのマンネリ解消:いつものテーマから派生する関連テーマを拾い、新しい切り口の投稿や動画を企画できます。
- 連載・シリーズ動画の構成づくり:1つのテーマから広がる関連語をまとめ、連載やシリーズ動画の構成案にできます。
- ハッシュタグ・キャプションの工夫:類語や関連語を使って表現に変化をつけ、同じテーマでも飽きられにくい発信ができます。
商品企画・マーケティング:ネーミングや訴求案を探す
特定の商品やサービスのコンセプトを表す単語を検索すると、意味の近い言葉から視点の異なる連想語まで一度に確認できます。
商品・サービスのネーミングや訴求案を幅広く集めるときに便利です。
- ネーミング案の発想:コンセプトの単語から関連語を集め、商品名・サービス名・機能名の候補を幅広く出せます。
- LP・広告コピーのA/Bテスト案づくり:同じ価値を別の切り口で表す言葉を見つけ、訴求の異なるコピー案を作れます。
- 企画会議のたたき台づくり:検索結果をデータ出力してチームに共有し、アイデア出しの材料として活用できます。

AI連携(MCP)で調査を自動化する
語彙検索は、ChatGPTなどのAIツールや外部システムからも呼び出せます。
単に結果を取得するだけでなく、自サイトや競合データと組み合わせた分析や、調査から活用までの一連の流れをAIに任せられる点が大きな特徴です。
自サイト・競合のデータと組み合わせて分析できる
語彙検索の結果を、ご自身のサイトや競合サイトのデータと突き合わせて分析できます。
- 未対策トピックの抽出:自サイトの獲得キーワードと突き合わせ、まだ順位を取れていない周辺語・連想語を「未対策トピック」として抽出できます。
- 差別化の切り口の発見:上位記事の見出しと照らし合わせ、競合が触れていない語を差別化の切り口として洗い出せます。
- 同義語・広告キーワードの拡張:商品名や広告キーワードをまとめて調べ、サイト内検索の同義語キーワードや広告キーワードの拡張に使えます。
分析までAIに任せられる
語彙検索の結果を取得して終わりではなく、その後の分析までAIに任せられます。
- 自然言語で分析:「3種類すべてに該当する語を記事の見出し候補として整理して」「類語の中から広告コピーに使えそうな言い換えを5つ選んで」のように直接質問できます。
- 複数観点でのスコアリング:記事ネタとしての優先度・言い換え表現としての使いやすさ・関連知識としての重要度など、複数観点を組み合わせた評価をAIに考えてもらえます。
- 次の調査を提案・実行:語彙検索の結果から、次に深掘りすべきキーワードをAIに選ばせ、そのまま再調査につなげられます。
APIとMCPの違い
APIとMCPはどちらも外部連携の手段ですが、得意とする役割が異なります。
| 比較項目 | API | MCP |
|---|---|---|
| 得意なこと | あらかじめ決められた処理の自動実行 | AIが目的を解釈し、必要な機能を選んで実行する調査 |
| 主な用途 | キーワードの一括送信、結果の保存、定期実行、独自スコアの算出、CMS/BIツールへの連携 | 調査キーワードの選定、結果の解釈、関連語の深掘り、記事構成案の作成 |
| 向いている人 | システムに組み込んで自動化したい方 | 自然言語で柔軟に調査を進めたい方 |

よくある質問
語彙検索についてよくある質問をまとめました。
ゲストユーザー(非ログイン)でも利用できますか?
はい、ゲストユーザーでも利用可能です。
ただし、ソート・フィルタはライトプラン以上、指標列(SEO難易度・月間検索数・CPC・競合性・出現時期)の表示はエントリープラン以上でのみ利用できます。
詳しくは料金ページをご確認ください。
クレジットはいつ消費されますか?
1回あたり1クレジットが消費されます。消費対象は「実際に結果が表示された単語のみ」で、以下のケースでは消費されません。
- 類語・周辺語・連想語がすべて0件だった単語
- 同一単語を1時間以内に再表示した場合
- 取得エラーが発生した場合
スペース区切りで複数単語を入力した場合は、タブごと(単語ごと)にクレジットが消費されます。
API/MCP経由のクレジット消費はWeb画面と同じですか?
いいえ、異なります。API/MCP経由では1単語あたり1.5クレジット(ライトプランは5クレジット)を消費し、出力結果が0件の場合もクレジット消費対象となります。
APIはスタンダードプラン以上、MCPはライトプラン以上で利用可能です。


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