ライトプランのMCP(AI連携)活用ガイド!使える機能とクレジット消費を解説

ライトプランのMCP(AI連携)活用ガイド

「ライトプランでAIとつないでみたものの、Web版と比べて何が優れているのか、月に何回くらい調査できるのか気になります。」

ライトプランのMCP(AI連携)は、スタンダードプランと同じ機能・データ量で使えます。Web版との具体的な違いは「データ量がスタンダードプランと同じになる機能」「使えるオプションが増える機能」で確認できます。

当記事では、ライトプランを契約中の方向けに、MCPで使える機能の範囲・クレジット消費の目安・使い始めの手順を、比較表とコピペで使えるプロンプトを交えてご紹介します。

この記事の前提条件
  • 対象プラン:ライトプラン(旧プランの場合は新プランへの移行が必要)
  • 必要なもの:ラッコキーワードのアカウント、MCPに対応したAIツール(Claude・ChatGPTなど)

旧プランのライトプランをご契約中の方は、MCPを使うために新プランへの移行が必要です。契約管理から新プランへ移行してください。

ライトプランのMCP(AI連携)とは?

MCPとは、ChatGPTやClaudeなどのAIとラッコキーワードをつなぐための共通の接続方式です。接続すると、AIにチャットで依頼するだけで、AIがラッコキーワードの機能を選んでデータを取得し、整理・分析まで進めます。接続はラッコキーワードのアカウントでログインして連携を許可する方式(OAuth)で行うため、APIキーの発行は不要です。

ライトプランでMCPを使う場合のポイントは以下のとおりです。

項目 ライトプランのMCP利用
使える機能・データ量 スタンダードプランと同じ(Web版のライトプランの制限はかからない)
割り当てクレジット 1,000クレジット/月(Web版と共通)
MCP利用時の消費倍率 Web版の5倍
追加クレジット 100クレジットあたり99円
APIキー(REST API) 利用不可(スタンダードプラン以上が対象)

ライトプランのMCPでできること

MCP経由では、Web版のライトプランより多くのデータを一度に取得でき、使えるオプションも増えます。差がある機能を「データ量」「オプション」に分けて整理しました。

データ量がスタンダードプランと同じになる機能

一度に取得できる件数は、以下のとおりスタンダードプランと同じ上限になります。

機能 項目 MCP経由 Web版(ライト)
関連キーワード 最大出力キーワード数 25,000 5,000
獲得キーワード調査 最大出力キーワード数/ページ数 10,000 2,000
よくある質問検索 最大出力質問文数 1,000 200
検索順位チェック 一度にチェックできるURL数 50 10
同時ランクインキーワード 最大出力キーワード数 5,000 1,000
サイト検索 最大出力サイト数 100 50
集客コンテンツ検索 最大出力ページ数 5,000 1,000
一括サイト調査 一度にチェックできるURL数 100 25

使えるオプションが増える機能

Web版のライトプランで使えるオプションに加えて、MCP経由では以下のオプションも使えます。

機能 MCP経由で追加されるオプション
関連キーワード キーワード追加
獲得キーワード調査 複数URL一括検索
検索順位チェック マッチタイプ・地域情報取得・デバイス/OS指定・検索エンジン指定
一括キーワード調査 地域情報取得
同時ランクインキーワード キーワード追加
一括サイト調査 マッチタイプ

サジェストキーワード・共起語・語彙検索・潜在的なキーワード/質問(LSI/PAA)・見出し抽出は、Web版のライトプランと同じ内容で使えます。

MCPで使えない機能

以下の機能はMCPから利用できないため、Web版でご利用ください。

  • AI記事生成(タイトル・見出し・本文)
  • キーワード提案AI・類語などの「その他機能」
注意

上限やオプションが広がるのはMCP経由で使う場合のみです。Web版のライトプランの上限・オプションは変わりません。

クレジット消費の目安

MCP経由でラッコキーワードの機能を使うと、Web版の5倍のクレジットが消費されます。

割り当てクレジットはWeb版とMCPで共通のため、月にどれくらい使えるかを先に把握しておきましょう。

項目 ライト (参考)スタンダード
割り当てクレジット 1,000/月 3,000/月
MCP利用時の消費倍率 5倍 1.5倍
追加クレジット(100クレジットあたり) 99円 83円
同時接続数 なし 5
計算例:獲得キーワード調査の場合
Web版で3クレジットの獲得キーワード調査は、MCP経由だと1回15クレジットです。割り当ての1,000クレジットをMCPだけで使うと、月に約66回が目安になります(スタンダードプランは約660回)。

クレジットを無駄なく使うために、以下の工夫がおすすめです。

  • 使う機能を指定して依頼する:AIが機能を呼び出すたびに消費されるため、「獲得キーワード調査で」などと機能名を添えると余計な呼び出しを防げます。
  • 取得したデータを同じ会話で使い回す:追加の分析は「さきほどのデータを使って」と依頼すれば、同じ調査を繰り返さずに済みます。
  • Web版の上限で足りる調査はWeb版で行う:Web版の消費は1倍のため、件数の少ない調査はWeb版、大量データの取得や分析はMCPと使い分けると効率的です。

機能ごとの消費量は消費クレジットシミュレーターで試算できます。

ライトプランでMCPを使い始める手順

MCPはAIツールごとに接続方法が異なるため、契約プランを確認してから、使うAIツールの手順に沿って接続します。

最後に接続テストで契約プランと残りクレジットを確認しておくと、その後の使い方の計画が立てやすくなります。

STEP1:契約中のプランを確認する

契約管理ページを開き、契約中のプランがライトプラン(旧プランではなく)であることを確認します。

旧プランの場合は、同じ契約管理ページから新プランへ移行してください。

STEP2:使うAIツールの接続方法を開く

ラッコキーワードAI連携ガイドを開き、使うAIツールの接続方法の記事をクリックします。

よく使われるAIツールの接続方法は以下のとおりです。

STEP3:AIツールとラッコキーワードを接続する

開いた記事の手順に沿って、AIツールにラッコキーワードを追加します。

途中でラッコキーワードのログイン画面と連携の許可画面が表示されたら、契約中のアカウントでログインして連携を許可してください。

AIツールのコネクタ(連携アプリ)一覧にラッコキーワードが表示されれば、接続は完了です。

STEP4:接続テストで残りクレジットを確認する

AIツールのチャット欄に以下のプロンプトを貼り付けて送信します。

プロンプト

ラッコキーワードに接続して、アカウント情報(契約プランと残りクレジット)を確認して教えてください。

契約プランと残りクレジットが表示されれば、MCPを使う準備は完了です。

コマンドの実行許可を求められた場合は「常に許可」を選ぶと、以降の確認を省略できます。

注意

キーワードなどのデータを取得する指示は、テスト目的でも通常どおりクレジットが消費されます。

AI連携ガイドで接続方法を見る

ライトプランのMCP活用方法

MCPで広がる上限を活かせる使い方を3つ紹介します。

まずはプロンプトをコピーして、テーマやURLをご自身のものに置き換えて試してみてください。

①【基本】関連キーワードを大量に集めて分類する

プロンプト

ラッコキーワードの関連キーワード機能で「ふるさと納税」の関連キーワードを取得してください。

その結果をもとに、以下を行ってください。
・検索意図ごとにグループ分けする
・グループごとに月間検索数の合計を出す
・記事化の優先度が高い順に上位10グループを表で出力する

Web版のライトプランでは関連キーワードの出力は5,000件までですが、MCP経由なら最大25,000件まで取得できます。

テーマ全体の需要を取りこぼしなく把握したいときに向いています。

②【応用】競合サイトの獲得キーワードを分析する

プロンプト

ラッコキーワードの獲得キーワード調査で「https://example.com/」を調査してください。

その結果をもとに、以下を行ってください。
・推定流入数の多いキーワード上位20件を表にする
・AIO(AIによる概要)で引用されているキーワードがあれば抜き出す
・自社サイトで狙えそうなテーマを3つ提案する

MCP経由では獲得キーワードを最大10,000件取得でき、複数URLの一括検索も使えます。

流入の多い競合サイトでも全体像をつかみやすくなります。

③【効率化】複数ページの検索順位をまとめてチェックする

プロンプト

ラッコキーワードの検索順位チェックで、以下のURLとキーワードの組み合わせの順位をスマホ表示で調べてください。

・https://example.com/furusato/ × ふるさと納税 おすすめ
・https://example.com/nisa/ × 新NISA 始め方
・https://example.com/ideco/ × iDeCo メリット

結果は表にまとめ、順位が20位以下のページには改善案を1つずつ添えてください。

MCP経由では一度に50URLまでチェックでき、デバイス/OSや検索エンジンも指定できます。

定期的な順位確認をまとめて依頼すれば、確認作業の手間を大きく減らせます。

ほかにも、以下のような使い方もおすすめです。

  • よくある質問検索で最大1,000件の質問を集め、FAQページの構成を作る
  • 一括サイト調査で最大100サイトの推定流入数と推移を比べ、業界の勢力図をつかむ
  • 一括キーワード調査で地域を指定し、エリアごとの検索需要を比べる

よくある質問

MCPで広がった上限は、Web版にも反映されますか?

反映されません。

スタンダードプランと同じ機能・データ量で使えるのはMCP経由で利用する場合のみで、Web版はライトプランの上限・オプションのままです。

ライトプランでAPIキー(REST API)は使えますか?

APIキーを使ったREST APIの利用は、スタンダードプラン以上が対象です。

ライトプランでは、AIツールからOAuth(アカウントでログインして連携を許可する方式)で接続するMCPをご利用ください。

AI記事生成やキーワード提案AIはMCPから使えますか?

使えません。

AI記事生成(タイトル・見出し・本文)や、キーワード提案AI・類語などの「その他機能」は、Web版でご利用ください。

クレジットが足りなくなったらどうすればいいですか?

ライトプランでは、100クレジットあたり99円で追加クレジットを購入できます。

MCPを日常的に使う場合は、スタンダードプランも検討してみてください。

Web版に換算した使える量は、ライトプランが約200クレジット分(1,000÷5)、スタンダードプランが約2,000クレジット分(3,000÷1.5)で、約10倍の差があります。

旧プランのライトプランでもMCPは使えますか?

旧プランのライトプランではMCPを利用できません。

MCPを使う場合は、契約管理から新プランへ移行してください。

まとめ

本記事では、ライトプランでMCP(AI連携)を使うときの機能の範囲とクレジット消費の目安、使い始めの手順をご紹介しました。

この記事のポイント
  • MCP経由ならスタンダードプランと同じ機能・データ量で使える
  • クレジットはWeb版の5倍で消費され、割り当ては1,000クレジット/月
  • 使う機能を指定し、データを同じ会話で使い回すと消費を抑えられる
  • AI記事生成・キーワード提案AI・類語などはWeb版で使う

まずは接続テストで残りクレジットを確認し、関連キーワードの収集から試してみましょう。

使っているAIツールの接続方法は、AI連携ガイドにまとめています。さっそくつないで、AIにキーワード調査を任せてみましょう!

AI連携ガイドで接続方法を見る

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