【完全版】被リンクを増やす効果的な方法とは?SEO順位を上げる戦略を徹底解説!

「ブログや自社サイトの検索順位が頭打ちで、なかなかアクセスが増えない」
「被リンクが重要なのは知っているけれど、ペナルティが怖くて具体的な対策に踏み切れない」と悩んでいませんか?

結論からお伝えすると、ペナルティを受けずに安全に被リンクを増やす方法は、「他者が引用したくなる独自コンテンツを作成し、正しい手順で外部へアプローチすること」に尽きます。

この記事では、SEOにおける被リンクの効果やスパムにならないための正しい判断基準といった基礎知識から、今日から使える具体的な被リンクの増やし方まで解説します。

最後まで読んでいただければ、自サイトの改善点や外部へのアプローチ手法が明確になります。記事を読み終えた瞬間から迷わず行動を開始できるはずです。

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目次

被リンクとは?SEOにおける重要性と増やすべき理由

検索順位を上げてアクセスを増やすためには、被リンクを獲得することが非常に重要です。

Googleなどの検索エンジンは、被リンクを他のサイトからの支持として評価しています。多くの支持を集めているサイトをユーザーにとって有益で信頼できる情報を提供していると判断し、サイトの検索順位を上げます。

これは「Google が​掲げる​ 10 の​事実」で明記されています。

4. ウェブ上の​民主主義は​機能する。
特許を​取得した​ PageRank の​アルゴリズムでは、​ページ間の​リンクを​「投票」と​解釈し、​どの​サイトが​他の​ページから​最も​良い​情報源と​して​投票されているかを​分析します。​

引用:Google が​掲げる​ 10 の​事実

被リンクの基本的な意味と、SEOにおいてなぜ被リンクを増やすべきなのかについて、前提となる知識を揃えていきましょう。

そもそも被リンクとは?

被リンクとは、外部のウェブサイトから自分のウェブサイトへ向けられたリンクのことです。

リンクには大きく分けて以下の3種類があります。違いを理解しておきましょう。

  • 被リンク(外部リンク):他のサイトから自分のサイトへ張られたリンク
  • 発リンク(外部リンク):自分のサイトから他のサイトへ張るリンク
  • 内部リンク:自分のサイト内で、別のページへと張るリンク

SEOにおいて特に評価を高める効果があるのは、第三者のサイトから獲得する被リンクです。他の運営者が「この記事は参考になる」と感じて紹介してくれることで、初めて発生するリンクだからです。

被リンクを増やすことで得られる3つのSEO効果

被リンクを増やすことは、SEO対策において大きな効果をもたらします。具体的には、以下の3つの効果が得られます。

得られる効果発生する仕組み具体的なメリット
検索順位の向上検索エンジンが被リンクを「信頼性が高いコンテンツ」の指標として評価リンクを獲得したページが、検索結果の上位に表示されやすくなる。
サイト全体の評価底上げ獲得した評価が、内部リンクを通じて他のページにも行き渡る対象ページだけでなく、ウェブサイト全体の信頼性が向上する。
クローラー巡回頻度の増加クローラーが、リンクを辿ってサイトを訪れる経路が増える新規記事や修正した内容が、より早く検索結果に反映される。

知っておくべき「dofollow」と「nofollow」の違い

ラッコ
ラッコ

上記図解のリンクジュースとは、Googleが特定のページを「重要だ」と判断した評価が、リンクを通じて別のページへお裾分けされる仕組みのことです。

被リンクのSEO効果を理解するうえで、「dofollow」と「nofollow」の違いを知っておくことは大切です。

  • dofollowリンク
    検索エンジンに対して「リンク先のページを評価に含めてください」と伝えるリンクです。通常のリンクはすべてこのdofollowリンクであり、SEO効果(評価の受け渡し)が発生します。
  • nofollowリンク
    検索エンジンに対して「リンク先のページとは関係ありません」「評価を渡しません」と伝えるリンクです。主に、コメント欄のスパムリンク対策や、広告へのリンクなどに使われます。

SEO効果を最大化して検索順位を上げるためには、評価を受け取ることができる「dofollowリンク」を獲得することが重要です。

良質な被リンクと悪質な被リンクの違い

現在のSEOでは被リンクの数よりも質が重視されます。

Googleは検索エンジンの仕組みを日々進化させており、どのようなリンクが自然に張られたものか、どのようなリンクが不正に操作されたものかを高い精度で見分けています。

そのため、質の悪い被リンクを大量に集めると、かえってペナルティを受け、検索順位が大幅に下がってしまう危険性があります。

ここでは、SEO評価が高まる良質な被リンクと、ペナルティの対象となる悪質な被リンクの違いを明確に解説します。

SEO評価が高まる「良質な被リンク」の特徴

検索エンジンがプラスの評価を与える「良質な被リンク」には、主に以下のような特徴があります。

良質な被リンクの特徴検索エンジンに評価される理由具体例
関連性の高いサイトからのリンクサイト同士のテーマが近く、「専門的な評価」として認識されるため。料理レシピのブログに対する、有名な料理研究家サイトからのリンク。
権威性のあるサイトからのリンク社会的信用度の高いサイトからの紹介は、リンク先の信頼性も担保するため。官公庁(公的機関)、大学(教育機関)、大企業などのサイトからのリンク。
自然発生的な(ナチュラル)リンクユーザーが自発的に張った、最も価値のあるリンクとみなされるため。記事の文章の流れの中で、参考資料として自然に紹介されたリンク。

ペナルティの危険がある「悪質な被リンク」とは?

反対に、検索エンジンを騙して順位を上げようとする意図で作られた「悪質な被リンク(スパムリンク)」は、ペナルティの対象となります。具体的には以下のようなリンクです。

悪質な被リンクの特徴ペナルティ対象となる理由具体例
関連性のない不自然なリンクサイトのテーマが全く異なり、意図的な操作と判断されるため。美容サイトに対する、金融や不動産サイトからの大量リンク。
購入したリンク(リンク売買)金銭のやり取りによるリンク獲得は、Googleの規約で明確に禁止されているため。SEO業者にお金を払って獲得した被リンク。
隠しリンク検索エンジンのクローラーだけを騙す目的の悪質な手法とみなされるため。背景と同じ色のテキストや、1ピクセルの小さな画像に張ったリンク。

これらの悪質な被リンクは、一時的に順位が上がったとしても、すぐにGoogleに見つかり、検索結果からウェブサイトごと消されてしまうなどの重いペナルティを受ける危険があります。

Google のポリシーに違反しているサイトは、検索結果での掲載順位が下がったり、まったく表示されなかったりすることがあります。

引用:Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー

【コンテンツ編】良質な被リンクを自然に増やす効果的な方法

良質な被リンクを増やすための最も確実な方法は、他の人が「自分のサイトで紹介したい」と思うようなコンテンツを作ることです。

良いコンテンツを作成することで、自分からの働きかけがなくても他サイトが紹介してくれます。

ここでは、自然発生的な被リンクを獲得しやすくするための方法を6つ紹介します。

  • 独自性のある高品質なコンテンツ作成する
  • 一次情報や自社情報データを発信する
  • インフォグラフィックや図解を活用する
  • ツールやテンプレートを提供する
  • 発信元を明確にし、監修者をつける
  • 記事にシェアボタンを設置する
ラッコ
ラッコ

すべての方法を取り入れる必要はありません。実践しやすい方法から試してみましょう。

独自性のある高品質なコンテンツを作成する

被リンクを獲得する大前提は、ユーザーの検索意図を完全に満たす、高品質なコンテンツを作ることです。

インターネット上には似たような情報が溢れています。他のサイトと同じような内容をまとめただけの記事では、誰もわざわざリンクを張ってくれません。「この記事を読めば疑問がすべて解決する」「他の記事にはない独自の視点がある」と読者に感じてもらうことが、被リンク獲得への第一歩です。

自身の経験談や、専門的な知識に基づく深い考察など、自分のサイトでしか読めない独自性を持たせることを心がけましょう。

ラッコ
ラッコ

ユーザーの検索意図や深い悩みを正確に知るためには、ラッコキーワードの潜在的な検索キーワード/質問(LSI/PAA)機能を使うのがおすすめです。

実際の検索ユーザーが『他にどんな疑問を抱えて検索を続けているのか』を取得できるため、他の記事にはない網羅的な情報や、先回りした独自の解決策を記事に盛り込みやすくなります。

潜在的な検索キーワード/質問(LSI/PAA)を使ってみる

一次情報や自社調査データを発信する

他のサイトから最もリンクを獲得しやすいのが、一次情報や独自の調査データを発信している記事です。

一次情報とは、以下のようなものが該当します。

  • アンケート調査の結果
  • 自社独自のレポート
  • 自身の経験に基づく情報

他の記事の書き手は、自分の主張を裏付けるための根拠を探しています。あなたが独自の統計データやアンケート結果を公開すれば、「〇〇の調査によると〜」という文脈で、引用元としてあなたの記事への被リンクが自然に張られやすくなります。

インフォグラフィックや図解を活用する

複雑なデータや文章だけでは分かりにくい仕組みを、パッと見て理解できるように図やイラストでまとめたインフォグラフィックや図解も、被リンク獲得に非常に効果的です。

いくつかのウェブサイト運営者は、「自分の記事を分かりやすくするために図解を入れたいけれど、自分で作成する時間や技術がない」と悩んでいる場合もあります。

そのため、あなたが分かりやすい図解を作成して記事に掲載しておけば、他の運営者が「この図解が分かりやすいので引用させてもらおう」と考え、出典元の表記とともにあなたのサイトへの被リンクを張ってくれる可能性が高まります。

ツールやテンプレートを提供する

ユーザーの役に立つ無料ツールやテンプレートの提供は、被リンクを大きく増やす強力な武器になります。

たとえば、入力するだけで計算ができるシミュレーションツールや、ビジネスで使えるExcelテンプレートなどが考えられます。

これらの便利ツールは、多くの人の悩みを直接解決するため、様々なブログやまとめサイトで「おすすめの便利ツール」として紹介されやすくなります。結果として、長期間にわたって継続的な被リンクの獲得が期待できます。

発信元を明確にし、監修者をつける

Googleは、コンテンツの評価基準として「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を非常に重要視しています。

E-E-A-T と品質評価ガイドラインについて
E-E-A-T 自体はランキングに直接影響する要因ではありませんが、E-E-A-T が優れているコンテンツを特定できる要素の組み合わせを使用することは有効です。

引用:有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成

他のサイト運営者があなたの記事を引用しようとしたとき、誰が書いたか分からない匿名の記事よりも、その分野の専門家が書いた記事の方が、安心してリンクを張ることができます。

そのため、記事の執筆者(著者情報)を明確にし、どのような経歴を持つ人物が書いているのかをプロフィールに記載しましょう。

ラッコ
ラッコ

もし自分自身が専門家でない場合は、有資格者や専門家に記事の内容を確認してもらい、「監修者」として名前を掲載してもらうことも、信頼性を高めて被リンクを獲得しやすくする有効な手段です。

記事にシェアボタンを設置する

素晴らしいコンテンツを作成しても、誰の目にも触れなければ被リンクは生まれません。作成した記事が多くの人に広まるきっかけを作るために、SNSのシェアボタンを設置しましょう。

XやFacebook、LINEなどのシェアボタンを記事に配置することで、読者が「この記事はためになった」と感じた瞬間に、情報を拡散できるようになります。

SNSで話題になることで多くのウェブサイト運営者の目に留まり、結果的に彼らのブログやサイトから被リンクを獲得するチャンスが広がります。

【外部アプローチ編】自ら動いて被リンクを獲得する方法

コンテンツの質を高めて待つだけでなく、自分から外部のウェブサイトに働きかけて被リンクを獲得する能動的な方法もあります。

正当な理由でリンクの設置を提案することは、スパム行為にはあたりません。ここでは、相手にとってもメリットがある形で被リンクを獲得する具体的な手法を解説します。

取材記事や導入事例を作成する

他の企業や専門家にインタビューを行い、取材記事として自分のサイトに掲載する方法です。また、自社のサービスを利用してくれている顧客の導入事例を作成するのも効果的です。

取材を受けた企業や導入事例として紹介された企業は、「当社のインタビューが掲載されました」というお知らせを、自社の公式ウェブサイトなどで告知してくれることがよくあります。

その際、「掲載記事はこちら」という形で、あなたのウェブサイトへの被リンクが張られます。お互いにメリットのある関係を築きながら被リンクを獲得できる手法です。

関連性の高いメディアへ寄稿する

あなたの専門分野と関連性が高い、他のメディアやブログに対して「記事を書かせてくれませんか?」と提案し、記事を提供する方法です。

他社のメディアに質の高い記事を提供する代わりに、記事の最後にある著者プロフィール欄などで、自分のサイトへの被リンクを設置してもらいます。

ラッコ
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メディア側は無料で良質なコンテンツを掲載できるメリットがあり、あなたは関連性の高いサイトから被リンクを獲得できるメリットがあります。

関連性の高いサイトと適切に「相互リンク」する

相互リンクとは、お互いのウェブサイトにリンクを張り合うことです。過去には無差別に相互リンクを行う手法が流行しましたが、現在ではペナルティの対象となります。

しかし、「関連性の高いサイト同士で、ユーザーにとって有益な相互リンク」であれば、現在でも有効な被リンク対策となります。

たとえば、あなたが「カメラの撮影テクニック」を教えるサイトを運営しており、知人が「おすすめのカメラ機材」を紹介するサイトを運営している場合、テーマが近くお互いの読者に役立つため、「機材についてはこちらのサイトが詳しいです」と紹介し合うことは、適切な相互リンクとしてプラスに働きます。

プレスリリースを配信する

新サービスや独自調査の結果をPR TIMESなどの配信サービスに登録し、メディアからの掲載・被リンクを狙う方法です。

プレスリリース配信サービスを通じて情報が公開されると、そのサービス自体からリンクを獲得できるだけでなく、内容に興味を持った様々なニュースサイトやウェブメディアが記事として取り上げてくれる可能性があります。

多くのメディアに転載・引用されれば、一度に複数の良質な被リンクを獲得できるチャンスとなります。

自社で運営している別サイトからリンクさせる

もしあなたが、メインのウェブサイトとは別に、正当な目的で運営している関連サイト(コーポレートサイトなど)を持っている場合は、そこからリンクを張ることも基本の手法です。

ただし、リンクを送るためだけの中身のないサイトを大量に作り、そこから自作自演でリンクを張る行為はペナルティの対象となるため、絶対にやめましょう。

ラッコ
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あくまで「ユーザーにとって価値のある別サイト」からのリンクであることが条件です。

被リンクを増やす際に絶対にやってはいけない注意点

被リンクはSEOに大きな効果をもたらしますが、誤った方法で集めると、検索エンジンから手動ペナルティなどの厳しい罰則を受け、検索順位が大幅に下落する危険があります。

このような不正な手法を「ブラックハットSEO」と呼びます。ここでは、被リンクを増やす際に絶対にやってはいけない注意点を解説します。

被リンクの購入や自動ツールの利用はNG

最もやってはいけないのが、SEO業者からお金で被リンクを買う行為です。「〇〇円で100個のリンクを張ります」といったサービスは、現在のGoogleは容易に見抜きます。

また、自動化ツールを使って、機械的にリンクを書き込んでいく行為もスパムと判定されます。これらは順位下落やインデックス削除の対象になります。

無関係なサイトとの過剰な相互リンク

SEO効果だけを狙って、自分のサイトのテーマと全く関係のないウェブサイトと無差別に相互リンクを張り合うことも危険です。相互リンクは、あくまで関連性が高く、読者にとって有益な場合にのみ行いましょう。

ワードサラダや隠しリンクの利用

「ワードサラダ」とは、システムを使って自動生成された、意味が通じない支離滅裂な文章のことです。このような無価値なブログを大量に作成し、そこからリンクを張る手法は、典型的なスパム行為です。

また、ユーザーには見えないように背景と同色の文字でリンクを仕込んだりする「隠しリンク」も、検索エンジンを欺く行為として厳しく罰せられます。

自サイトの被リンクはどう調べる?おすすめの確認・分析ツール

自分のウェブサイトが現在どのようなサイトから被リンクを受けているのかを把握することは、SEO対策を進めるうえで非常に重要です。

ここでは、自サイトの被リンク状況を可視化し、分析するためのおすすめツールを紹介します。

Googleサーチコンソール(無料)

Googleが無料で提供している「Google Search Console(サーチコンソール)」は、ウェブサイト運営者にとって必須のツールです。

サーチコンソールの「リンク」という項目をクリックすると、自サイトのどのページが最も多くリンクされているか、どの外部サイトからリンクされているかを確認できます。

しかし、リンクを張っている外部サイトの詳細がすべて表示されるわけではないので注意しましょう。

AhrefsやSemrushなどの有料ツール

より高度な被リンク分析や競合調査を行いたい方には、有料のSEOツールの導入をおすすめします。代表的なツールとして「Ahrefs」や「Semrush」があります。

これらのツールは、自サイトだけでなく、競合サイトが「どこから被リンクを獲得しているのか」を詳細に分析することができます。

また、競合サイトが実際にどんなキーワードで上位を獲得しているかをまず手軽に調べたい場合は、ラッコキーワードの獲得キーワード調査を使うと、競合の上位表示ページを調査でき、自社コンテンツ作成のヒントを素早く得られます。

ラッコ
ラッコ

上位表示されているということは、質の高い記事と判断されているので被リンクされる可能性が高いです。

獲得キーワード調査を使ってみる

低品質な被リンクを見つけた場合の対処法

自分が意図していないのに、スパムサイトから悪質な被リンクを張られてしまうことがあります。これを放置していると、自サイトの評価まで下がってしまうリスクがあります。具体的な対処法を解説します。

サイト管理者に削除を依頼する

まずは、リンクを張っているサイトの管理者が分かる場合は、お問い合わせフォームなどに直接連絡し、「リンクを削除してください」と依頼しましょう。

Googleの「リンク否認ツール」を活用する

管理者に連絡がつかない場合や、削除してくれない場合は、サーチコンソールのリンク否認ツールを使用します。

具体的なリンク否認ツールの活用は以下の通りです。

  1. 否認するリンクのリストを作成する
    メモ帳(.txt形式)などのテキストエディタを開き、否認したいURLやドメインを書き出します。
  2. 否認ツール専用ページにアクセスする
    否認ツールはサーチコンソールの通常メニューには表示されません。以下の専用URLからアクセスします。
    リンク否認ツール
  3. プロパティを選択してファイルをアップロード
    「否認リストをアップロード」をクリックし、ステップ1で作成したテキストファイルを選択します。エラーが出なければ完了です。

これは、Googleに対して「このサイトからの被リンクは私が意図したものではないので、評価から除外してください」と申請する機能です。ただし、間違えて良質な被リンクまで否認してしまうと検索順位が下がる原因になります。

ラッコ
ラッコ

現在のGoogleはスパムリンクを自動で無視します。そのため、身に覚えのないリンクが数件ある程度の場合、基本的には放置で問題ないです。

被リンクを増やすための様々な方法を解説してきましたが、今日から着手すべき優先順位を3つのステップで明確にしました。迷わずここから行動を開始してください。

  1. 既存記事の見直しと自社データの洗い出し
    まずは足元を固めましょう。既存の記事を読み返し、「他者が引用したくなるような一次情報」が不足していないか確認します。社内に眠っているアンケートデータなどを記事に追記して、コンテンツの質を高めます。
  2. シェアボタン等の内部整備
    記事の価値を高めたら、それが広まりやすい環境を作ります。記事の上下にSNSのシェアボタンが正しく設置されているか確認し、プロフィール欄を充実させて専門性を明確にします。
    シェアボタンの具体的な設置方法は次に紹介します。
  3. 関連サイトへのアプローチ
    準備が整ったら、外部へのアプローチを開始します。取引先への導入事例の打診や、他サイトでの画像の無断使用がないか調査しましょう。
ラッコ
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最後にWordPressのシェアボタンの設置方法について詳しく解説します。

最近のWordPressテーマ(SWELL, Cocoon, Snow Monkeyなど)には、最初からシェアボタン機能が備わっています。

  1. 管理画面にログイン: 左メニューの「外観」>「カスタマイズ」を選択します。
  2. 設定項目を探す: 「SNSシェアボタン」や「投稿・固定ページ設定」という項目を探します。
  3. 表示するSNSを選ぶ: X(旧Twitter)、Facebook、LINEなど、表示したいボタンにチェックを入れます。
  4. デザインと位置を選ぶ: ボタンの形(丸型・四角型)や、記事の上・下どちらに置くかを選びます。
  5. 公開: 右上の「公開」ボタンを押せば完了です。

テーマに機能がない場合は、「AddToAny Share Buttons」という有名なプラグインを使うのが簡単です。

  1. インストール: 「プラグイン」>「新規追加」で「AddToAny Share Buttons」を検索し、インストールして有効化します。
  2. 設定画面へ: 「設定」>「AddToAny」を開きます。
  3. サービスを追加: 「サービスの追加 / 削除」をクリックし、使いたいSNS(LINE、Xなど)を選択します。
  4. 表示場所の設定: 「ブックマークボタンの場所」で「記事の下部」などにチェックを入れます。
  5. 保存: ページ下部の「変更を保存」を押せば完了です。

まとめ

この記事では、被リンクの具体的な増やし方やSEOへの効果、そしてペナルティを避けるための注意点について解説しました。

被リンク獲得において最も重要なポイントは、「数より質」であるということです。SEO業者からリンクを購入するような手法は、自サイトを危険に晒す行為です。

検索順位を上げるためには、「ユーザーにとって価値のあるコンテンツ」を作り続けることです。質の高い一次情報や図解を提供し、丁寧に外部へアプローチを続けることで、自然と良質な被リンクが集まり、アクセス数は伸びていきます。

まずはステップ1の「既存記事の見直し」から、今日すぐに行動を起こしてみましょう。