ChatGPT(GPTs)とラッコキーワードAPIを接続する方法

ChatGPTは現状、ラッコキーワードMCPに直接接続できません。
(ChatGPTのMCPコネクタはOAuth認証のみ対応で、ラッコキーワードMCPが採用する X-API-Key ヘッダー認証に対応していないため)。

代わりに、ChatGPTの「GPTs」機能でラッコキーワードAPIを「アクション(Actions)」として登録・利用する方法でご利用いただけます。

注意

クオリティの高い出力を得たい場合はラッコキーワードMCPをスムーズに使える・設定しやすいClaude Desktopをおすすめします
① アウトプット精度が落ちやすい点にご注意ください
この方式では、APIドキュメントを丸ごとGPTsに読み込ませることになるため、AIの思考メモリ(コンテキストウィンドウ)を大きく消費します。
② APIドキュメントの手動アップデートが必要です
この方式では、APIのアップデート(新規コマンド追加など)があった場合、APIドキュメントを手動でアップデートさせる必要があります。

MEMO

GPTs機能はChatGPTの有料プランでご利用いただけます。
無料でラッコキーワードMCPとの連携を試したい場合はClaude Desktopをご利用ください。
MCPサーバーの仕様詳細については、ラッコキーワードMCP設定ガイドを確認してください。

手順

以下の手順で、ラッコキーワードAPIをChatGPTのGPTsに追加します。

STEP1:APIキーを発行する

ラッコキーワード・契約管理画面APIキーを発行します。

APIキーの発行画面

STEP2:GPTを開く

ChatGPTにログインし、左メニューの「GPTの詳細を見る」→右上の「+ 作成する」をクリックします。

GPT作成画面

STEP3:GPTsの基本設定を行う

名前・指示を入力し、「新しいアクションを作成する」をクリックします。

  • 名前:ラッコキーワード連携GPTs
  • 指示:ラッコキーワードAPIの機能を適切に活用し、キーワードリサーチやデータ分析などを行う。

GPTsの基本設定画面

指示項目はかんたんなものを入力していますが、指示をより詳細に記載することでGPTsの挙動をコントロールできます。
(例:◯◯機能を積極的に使ってほしい・◯◯機能を使うときは月間検索数順にデータ取得してほしい)
慣れてきたら、ご自身の用途にあった指示を入力してみてください!

STEP4:認証設定を行う

認証>歯車マークをクリックします。

認証歯車マークの位置

認証設定を以下の画像のように設定し、保存します。

認証設定の入力画面

設定値
認証タイプ:API キー
API キー:発行したラッコキーワードAPIキーをそのまま貼り付け
認証タイプ:カスタム(Custom)
カスタムヘッダー名:X-API-Key

STEP5:APIドキュメントをダウンロードする

このページの以下のボタンから、ラッコキーワードのAPIドキュメントをダウンロードして開きます。

ラッコキーワードAPIドキュメント(JSON)をダウンロードする

ダウンロードしたJSONをメモ帳あるいはテキストエディットで開き、中身をコピーしてください。

STEP6:スキーマ設定を行う

コピーしたJSONをスキーマ欄に貼り付けます。

注意

スキーマ欄に貼り付け後表示される、('openapi',): Input should be '3.1.1' or '3.1.0' は無視してください。

スキーマ設定画面

STEP7:動作確認

利用可能なアクション下の「テストする」ボタンで任意のアクション(例:SuggestKeywordsController_search)を実行し、結果が返ることを確認します。

動作確認のテスト画面

STEP8:GPTsを保存する

画面右上の「作成する」をクリックします。

作成するボタン

「更新する」をクリックしてGPTsを保存します。

注意

ラッコキーワードAPIと通信できる状態のGPTsを第三者に公開するのは利用ガイドライン違反となります。
GPTsはあくまでご自身のみ、あるいは契約主体となる企業中のみでご利用ください。

保存後の画面

「GPTを表示する」をクリックします。

GPT表示後のチャット画面

新しいチャットで指示を送信し、ラッコキーワードAPIからデータを取得できることを確認します。

GPTsからAPI経由でデータ取得した結果

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