【はじめに】キーワード調査の第一歩!「シードキーワード」の見つけ方

ラッコキーワードで使える機能の多くは、最初に調査するキーワード(シードキーワード)を入力する必要があります。

▼キーワードの入力画面例(関連キーワード)

しかし、「具体的にどんなキーワードを入れたらいいのか分からない」「手が止まってしまう」などとお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そんなときは、ラッコキーワードのキーワード提案AI・獲得キーワード調査を使ってみましょう!

AIからの提案や、自サイト・競合サイトを起点にシードキーワードを取得することで、ラッコキーワードの機能をスムーズに使い始められます。

本記事では「ラッコキーワードを使い始めたばかり」「なんとなく使っている」という方向けに、ラッコキーワードを活用したシードキーワードの探し方をご紹介します。

この記事を読むことで、シードキーワードが簡単に探せるようになり、ラッコキーワードの機能をスムーズに使い始められるようになります!

そもそも「シードキーワード」とは?

シードキーワード(Seed Keyword)とは、キーワード調査の起点となる1〜2語程度の広く一般的なキーワードのことです。

たとえば「一人暮らし」に関するサイトがあったとした場合、以下のようなものがシードキーワードとして挙げられます。

  • 一人暮らし
  • 新生活
  • 家賃
  • 自炊
  • 節約
  • ワンルーム

キーワード調査を行う際は、こうしたシードキーワードを起点に、以下の例のように関連するキーワードを広げていきます。

例:シードキーワードが「一人暮らし」の場合
  • 一人暮らし 初期費用 相場
  • 一人暮らし 食費
  • 一人暮らし 冷蔵庫
  • 一人暮らし 東京 女性
  • 一人暮らし 貯金

このように、最初に大きなテーマを表す言葉を決め、そこからユーザーが実際に検索する具体的なキーワードへ広げていくのが、シードキーワードの基本的な役割です。

シードキーワードについて理解できたら、次はラッコキーワードの機能を使って実際にシードキーワードを探してみましょう!

シードキーワードの探し方

ラッコキーワードを使った「シードキーワードの探し方」には、大きく3つの方法があります。

    ①「キーワード提案AI」で見つける
    ②「獲得キーワード調査(個別検索)」で見つける
    ③「獲得キーワード調査(競合抽出)」で見つける

まずは以下の表から自身に合った方法を選んでみましょう(手法のリンクを押すと詳細手順へ移動します)

こんな方におすすめ 手法 利用可能なプラン
テーマが思い浮かばない/ぼんやりとしたイメージしかない ①キーワード提案AI フリープランから利用可能
運営中の自サイトを起点に探したい ②獲得キーワード調査(個別検索) ライトプラン(月額990円〜)以上
競合サイトを起点に探したい ③獲得キーワード調査(競合抽出) スタンダードプラン(月額2,475円〜)以上

「どの手法がいいか迷う」「まずは気軽に探してみたい」という方は①のキーワード提案AIがオススメです!

①キーワード提案AIから見つける

キーワード提案AIは、あいまいな要望(テキスト・URL・画像)をAIがキーワードとして出力してくれる機能です。

「何も思いつかない」「ぼんやりとしたテーマ・イメージしか浮かばない」という方でも、簡単にシードキーワードを取得することができます。

ここからは具体的な手順について詳しくご紹介します。

STEP1:「キーワード提案AI」を開く

ラッコキーワードにログインし、キーワード提案AIを開きます。

STEP2:情報を入力する

自身の考えや手元にある情報にあわせて、以下のいずれかの形式で情報を入力します。何も思いつかないという方は、入力サンプルから選択して入力するのも1つの方法です。

入力形式 入力内容
テキスト ターゲット像・目的・背景などの説明文(最大200文字)
URL WebサイトのURL
画像 画像ファイル(1枚・5MBまで)
入力例
  • テキスト:「Instagramを毎日チェックする20代の社会人女性」「一人暮らしを始めたばかりの新社会人向けに、生活に役立つ情報を発信したい」
  • URL:自サイトのトップページや、参考にしたい競合サイトのURL
  • 画像:自社商品の写真や、参考にしたい商品・雑誌の1ページなど

送信ボタンを押下すると、AIが入力された内容をもとに最大50個のキーワードを提案してくれます。

STEP3:シードキーワードを抽出する

STEP2の出力結果を【データ出力】>【JSONファイル】で出力します。

ご自身が使用しているAI(ChatGPTなど)に、以下のプロンプト+取得したJSONファイルを添付し、実行してください。

プロンプト

添付したJSONは、ラッコキーワードの「キーワード提案AI」で提案されたキーワード候補のデータです。
このデータを分析し、深掘り調査を進めるべき「シードキーワード」を提案してください。

【前提】
・キーワード提案AIから提案された候補キーワードです
・「素材となる1語」形式(軸となる短いキーワード)で提案されたキーワードが対象です

【選定条件】
・似た意味のキーワードは1つのテーマとしてまとめる
・テーマを代表する1〜2語程度のシードキーワードにする
・複数の記事へ展開しやすいテーマを優先する
・商品名・型番・ブランド名など広がりの少ないものは除外する

以下の形式で出力してください。
| シードキーワード | 選定理由 | 関連キーワード例 |
|---|---|---|

最後に優先順位順で5個に絞ってください。

【優先順位の基準】
・検索需要が期待できるテーマ
・関連記事へ展開しやすい
・自社サービス・自サイトのテーマとの親和性が高い

順位ごとに1〜2行で理由も説明してください。

プロンプトを実行すると、調査すべきシードキーワードが優先度順で提示されます。

すでに運営中のサイトがある場合は、②③の「獲得キーワード調査」を使った探し方も試してみてください!

②獲得キーワード調査(個別検索)から見つける

獲得キーワード調査は、検索したサイト/URLが、どのキーワード・ページでGoogle検索からアクセスを獲得しているかを確認できる機能です。

検索対象を「自サイト」にすることで、調査すべきシードキーワードがイメージしやすく、同時に各シードキーワードの詳細なデータも取得できます。

STEP1:「獲得キーワード調査」を開く

ラッコキーワードにログインし、獲得キーワード調査を開きます。

STEP2:自サイトのドメインを入力して調査を実行する

入力欄に自サイトのドメイン(例:example.com)を入力し、マッチタイプ(どの範囲まで調べるかの指定)を選択します。

マッチタイプは以下の4つから自身の目的に応じて選択しましょう。

  • 特定のサイトURLにおける獲得キーワードを見たいとき:完全一致
  • サイトの特定カテゴリ・ディレクトリ配下における獲得キーワードを見たいとき:前方一致
  • サイト全体の獲得キーワードをまとめて見たいとき:ドメイン一致
  • サブドメインを含めたサイト全体の獲得キーワードを見たいとき:サブドメイン一致

※マッチタイプの変更はライトプラン(月額990円〜)以上でご利用可能です。

検索を実行すると、指定したマッチタイプでそのドメインがGoogle検索からアクセスを獲得しているキーワードが一覧表示されます。

STEP3:シードキーワードを抽出する

STEP2の出力結果を【データ出力】>【JSONファイル】で出力します。

ご自身が使用しているAI(ChatGPTなど)に以下のプロンプト+取得したJSONファイルを添付し、実行します。

プロンプト

添付したJSONは、ラッコキーワードの「獲得キーワード調査」で取得したデータです。

このデータを分析して、SEO調査の起点として使いやすい「シードキーワード」を提案してください。

【選定のポイント】
・似た意味のキーワードは1つのテーマとしてまとめる
・そのテーマを代表する1〜2語程度のキーワードを選ぶ
・複数の記事や関連キーワードに展開しやすいものを優先する
・商品名や型番など、広がりの少ないキーワードは除外する

出力は以下の形式でお願いします。

| シードキーワード | 選定理由 | 関連するキーワード例 |
|---|---|---|

最後に、提案したシードキーワードを優先度順に並べてください。

【優先順位の基準】
・自サイトとの関連性が高い
・関連キーワードや記事テーマへ展開しやすい
・関連する獲得キーワードが多く、テーマとして広がりがある
・現在のトラフィック獲得状況から、今後さらに伸ばせる価値が高い

優先順位とあわせて、その順位にした理由を1〜2行で説明してください。

プロンプトを実行すると、調査すべきシードキーワードが優先度順で提示されます。

ラッコキーワードMCPを使用した方法【おすすめ】

「毎回ラッコキーワードの画面を開くのが面倒」「作業を自動化して効率的に行いたい」という方は、ラッコキーワードMCPがおすすめです!

MCPは「AIとラッコキーワードをつなぐ仕組み」のことで、一度設定しておけば、AIに話しかけるだけでSTEP1~3の手順を自動化できます。

※ラッコキーワードMCPはライトプラン(月額990円〜)以上でご利用可能です

【手順】

  • 1.お客様がお使いのAI(ClaudeChatGPT推奨)とラッコキーワードMCPを連携します。
  • 2.AIに以下のプロンプトを貼り付けて実行すると、調査すべきシードキーワードが優先度順で提示されます。
    (プロンプト内の「example.com」の部分を、自サイトのドメインに書き換えてお使いください)

    プロンプト

    ラッコキーワードに接続して、example.com のマッチタイプ「ドメイン一致」・キーワード重複除去をONで獲得キーワード調査を実行し、
    その結果からSEO調査の起点として使いやすい「シードキーワード」を提案してください。
    
    【選定のポイント】
    ・似た意味のキーワードは1つのテーマとしてまとめる
    ・そのテーマを代表する1〜2語程度のキーワードを選ぶ
    ・複数の記事や関連キーワードに展開しやすいものを優先する
    ・商品名や型番など、広がりの少ないキーワードは除外する
    
    出力は以下の形式でお願いします。
    
    | シードキーワード | 選定理由 | 関連するキーワード例 |
    | -------- | ---- | ---------- |
    
    最後に、提案したシードキーワードを優先度順に並べてください。
    
    【優先順位の基準】
    ・自サイトとの関連性が高い
    ・関連キーワードや記事テーマへ展開しやすい
    ・関連する獲得キーワードが多く、テーマとして広がりがある
    ・現在のトラフィック獲得状況から、今後さらに伸ばせる価値が高い
    
    優先順位とあわせて、その順位にした理由を1〜2行で説明してください。

お使いのAIにラッコキーワードMCPを連携→プロンプトを投げるだけ!たったの2ステップでシードキーワードが簡単に取得できます!

ラッコキーワードMCPを使ってみる

③獲得キーワード調査(競合抽出)から見つける

3つ目は、獲得キーワード調査の「競合抽出」タブから競合サイトを抽出し、そこからシードキーワードを探す方法です。

競合サイトのデータを確認することで自サイトに不足しているテーマや、今までにない新しい切り口としてのシードキーワードを発見できます。

STEP1:「獲得キーワード調査」の「競合抽出」タブを開く

②獲得キーワード調査(個別検索)から見つけるのSTEP1・STEP2を実行後、「競合抽出」タブをクリックします。

クリック後、自サイトと獲得キーワードが重複している競合サイトが最大20件表示されます。

STEP2:競合サイトから調査対象を選ぶ

STEP1で表示された競合サイトから、以下の条件に沿って調査する競合サイトを3〜5件抽出します。

<抽出する条件:上から優先順>
  • 1.重複率が20〜60%のもの(自サイトとの関連性があり、かつ新しいテーマも見つけやすい)
  • 2.推定流入数が多いもの(多くのキーワードで集客できているため、調査できるデータの量が増える)
  • 3.キーワード数が100件以上のもの(キーワード数が多いほど、調査できるデータの量が増える)

競合サイトが決まったら左側にある「選択」ボタンにそれぞれチェックを入れ、「調査対象と選択したドメイン」を指定後、「一括検索する」を押下します。

ボタン押下後、自サイト+先ほど選択した競合サイトの獲得キーワードが表示されます。

STEP3:シードキーワードを抽出する

STEP2の出力結果を【データ出力】>【JSONファイル】で出力します。

ご自身が使用しているAI(ChatGPTなど)に以下のプロンプト+取得したJSONファイルを添付し、実行します。

プロンプト

添付したJSONは、ラッコキーワードの「獲得キーワード調査」で取得した自サイト+競合サイトのデータです(自サイト:ご自身のサイトURL)

このデータを分析し、自サイトで新たに狙うべき「シードキーワード」を提案してください。

【前提】
・競合サイトの獲得キーワードです
・自サイトでは未開拓と思われるテーマを優先してください

【選定条件】
・似た意味のキーワードは1つのテーマとしてまとめる
・テーマを代表する1〜2語程度のシードキーワードにする
・複数の記事へ展開しやすいテーマを優先する
・商品名・型番・ブランド名など広がりの少ないものは除外する
・競合で獲得キーワードが多いテーマを優先する

以下の形式で出力してください。

| シードキーワード | 選定理由 | 関連キーワード例 |
|---|---|---|

最後に優先順位順で5個に絞ってください。

【優先順位の基準】
・競合サイトで大きく集客できているテーマ
・自サイトで未開拓と思われるテーマ
・検索需要がある
・関連記事へ展開しやすい
・自社サービスとの親和性が高い

順位ごとに1〜2行で理由も説明してください。

プロンプトを実行すると、調査すべきシードキーワードが優先度順で提示されます。

ラッコキーワードMCPを使用した方法【おすすめ】

こちらも②獲得キーワード調査(個別検索)から見つけると同様、ラッコキーワードMCPを使うことでSTEP1~3の手順を自動化できます。

【手順】

  • 1.お客様がお使いのAI(ClaudeChatGPT推奨)とラッコキーワードMCPを連携します。
  • 2.AIに以下のプロンプトを貼り付けて実行すると、調査すべきシードキーワードが優先度順で提示されます。
    (プロンプト内の「example.com」の部分を、自サイトのドメインに書き換えてお使いください)

    プロンプト

    ラッコキーワードに接続して、example.com のマッチタイプ「ドメイン一致」・キーワード重複除去をONで獲得キーワード調査を実行し、
    その結果からSEO調査の起点として使いやすい「シードキーワード」を提案してください。
    
    【選定のポイント】
    ・似た意味のキーワードは1つのテーマとしてまとめる
    ・そのテーマを代表する1〜2語程度のキーワードを選ぶ
    ・複数の記事や関連キーワードに展開しやすいものを優先する
    ・商品名や型番など、広がりの少ないキーワードは除外する
    
    出力は以下の形式でお願いします。
    
    | シードキーワード | 選定理由 | 関連するキーワード例 |
    | -------- | ---- | ---------- |
    
    最後に、提案したシードキーワードを優先度順に並べてください。
    
    【優先順位の基準】
    ・自サイトとの関連性が高い
    ・関連キーワードや記事テーマへ展開しやすい
    ・関連する獲得キーワードが多く、テーマとして広がりがある
    ・現在のトラフィック獲得状況から、今後さらに伸ばせる価値が高い
    
    優先順位とあわせて、その順位にした理由を1〜2行で説明してください。

AIによる提案はあくまで候補です。出力されたシードキーワードは、自社の事業内容やサイトの記事方針と照らし合わせながら、適切なものを選別しましょう。

ラッコキーワードMCPを使ってみる

まとめ

本記事では、ラッコキーワードを活用したシードキーワードの探し方をご紹介しました。

「キーワードの入力画面で手が止まってしまう」と悩んでいた方でも、ラッコキーワードの機能を使うことで簡単にシードキーワードを見つけられます。

まずは、ご自身にあった方法で実際にシードキーワードを探してみましょう!

シードキーワード探しを効率化したいなら、ラッコキーワードMCP(月額990円〜)がオススメです!AIに話しかけるだけで一連の作業を自動化できます!

ラッコキーワードMCPを使ってみる

お悩みは解決しましたか?
この記事で解決しなかったときは、右下の【ヘルプ】ボタンからAIにお気軽にお尋ねください。