kW ⇒ kVA
kVA ⇒ kW
1. 消費電力を入力
2. 力率を設定
3. 相数を選択
・単相: 一般家庭のコンセント用(家電、照明など)。
・三相: 業務用(大型エアコン、工場機械など)。「動力」とも呼ばれます。
・三相: 業務用(大型エアコン、工場機械など)。「動力」とも呼ばれます。
日本の戸建て・マンションで最も一般的な方式。100Vと200Vの両方が使える便利な方式です。
変換結果 (皮相電力)
1.25kVA
推定電流値(アンペア):
100V:12.50A / 200V:6.25A
100V:12.50A / 200V:6.25A
逆変換・計算式
| 入力kVA | 力率 | 有効電力(kW) |
|---|
・kVA = kW ÷ 力率
・電流(A) = (kVA × 1000) ÷ (電圧 × 係数) ※係数:単相=1 / 三相=√3 (1.732)
このツールは、電化製品の消費電力(kW)を、電力契約の基準となる皮相電力(kVA)へ簡単に変換できる計算機です。力率や電圧を考慮したアンペア数も同時に算出するため、電気容量の確認に最適です。
このツールでできること
- kWからkVAへの即時変換:消費電力と力率を入力するだけで、契約容量の目安となるkVAを算出します。
- 電流値(アンペア)の推定:100Vおよび200V使用時のアンペア数を表示し、ブレーカーの許容範囲内かを確認できます。
- 主要家電のプリセット選択:電子レンジやエアコンなど、よく使われる機器の数値をワンクリックでセット可能です。
- 単相・三相の切り替え:家庭用の「単相」だけでなく、業務用設備に多い「三相」の計算にも対応しています。
このツールで取得する情報の基礎知識
計算結果を正しく理解するために必要な、電気の基本用語を解説します。
- kW(キロワット):有効電力 実際に機器を動かすために消費されるエネルギーの量です。
- kVA(キロボルトアンペア):皮相(ひそうでんりょく) 電圧と電流を掛け合わせた数値で、電力会社との契約容量の基準となります。
- 力率(りりつ) 電源から供給された電力のうち、実際に消費された電力の割合です。一般的にモーターを使用する機器(エアコンや冷蔵庫など)は力率が1.0を下回ります。
- 単相と三相 「単相」は主に一般家庭のコンセントで使用される方式です。「三相」は「動力」とも呼ばれ、工場の機械や大型エアコンなどの業務用設備で使用されます。
このツールが役立つときはどんなとき?(ユースケース)
- 新しい家電を購入するとき:高出力の電子レンジや乾燥機を導入する際、今の契約アンペア数で足りるかを事前に確認できます。
- 電力会社との契約プランを見直すとき:基本料金を抑えるために、適切なkVA契約を選択するための判断材料になります。
- 店舗や事務所の設備管理:業務用設備(三相)を増設する際に、電気工事が必要かどうかの目安を立てるのに役立ちます。
計算の仕組み(変換式)
当ツールでは、以下の計算式を用いて算出を行っています。
1. kVA(皮相電力)の求め方
kVA = kW ÷ 力率
2. 電流(A)の求め方(単相の場合)
電流(A) = (kVA × 1000) ÷ 電圧(V)
3. 電流(A)の求め方(三相の場合)
電流(A) = (kVA × 1000) ÷ (電圧(V) × 1.732) ※1.732はルート3(√3)の近似値です。
よくある質問:力率がわからない場合は?
製品のカタログや仕様書に記載がない場合、一般的な目安として以下を参考にしてください。
- ヒーター・白熱電球:1.0(100%)
- ノートパソコン・LED照明:0.85 〜 0.95
- エアコン・冷蔵庫(モーター機器):0.8 〜 0.9
※より正確な数値を知りたい場合は、製品のメーカーサイトや取扱説明書の仕様欄をご確認ください。







