多くのブログ運営者やコンテンツマーケターは、キーワード選定の段階で「結局、どのキーワードを選べばいいの?」「ツールは使っているけれど、どう活用すれば良いか分からない」といった悩みに直面し、せっかく導入したツールを使いこなせないまま挫折してしまうケースが少なくありません。
本記事では、8年にわたりアフィリエイトサイト「もしネット」を運営し、ラッコキーワードを初期から使い続けるベテランアフィリエイターの田坂様の具体的な活用事例をご紹介します。
特に、サジェスト、関連キーワード、そしてLSI/PAA機能をいかに活用し、隠れたニーズを持つニッチなキーワードで検索上位表示を達成したのか、その秘訣を深掘りしていきます。
目次
ラッコキーワードを核とした「3ステップ」記事作成フロー
ステップ1:キーワード選定で「隠れたニーズ」を発掘する

サジェストキーワード・関連キーワードで基本を網羅
田坂様:私はラッコキーワードのトップページから気になるキーワードを検索して、まずは「サジェストキーワード」や「関連キーワード」を確認しています。ユーザーが他にどのような情報を求めているか、関連性の高いテーマを幅広く洗い出すことができます。
サジェストキーワードと関連キーワードの違いとは?
サジェストキーワードは、Googleなどの各種検索エンジンよりサジェストキーワード(検索窓に単語を入力した際、自動入力候補に表示されるキーワード)を取得します。
一方、関連キーワードは、ラッコ独自のデータベースより関連するキーワードを取得し、月間検索数が多い順に表示(月間検索数データがあるキーワードに限る)されます。
LSI/PAA機能で「お宝キーワード」発見
田坂様:ラッコキーワードの特に「潜在的な検索キーワード/質問(LSI/PAA)」を重点的に確認しています。LSI/PAA機能は、思いがけないキーワードが見つかることがあり、それがそのまま記事のテーマになることもあるので、非常に重要視していますね。
田坂様:これら3つの機能でリストを眺めて「おっ」と思うキーワードを見つけたら、まず月間検索ボリュームを確認します。そして、実際にそのキーワードでGoogle検索してみるんです。そこで上位表示されているのが企業サイトばかりなら、個人ブログでは厳しいので見送ります。逆に、個人ブログが上位にいるようなら「勝てるチャンスがある」と判断し、記事化の候補にします。
この段階では、Googleキーワードプランナーで月間検索ボリュームを補完的に確認するなど、複数のツールを連携させて、勝機のあるキーワードを見極めています。
ステップ2:ラッコキーワードで記事の「骨格」を緻密に構築する
田坂様:キーワード選定が完了すると、次に記事の見出し作成に取りかかります。
見出しを作る際も、「サジェストキーワード」や「関連キーワード」、「潜在的な検索キーワード/質問(LSI/PAA)」を再度参照しています。自分だけでは思いつかないようなトピックや切り口を、サジェストや関連キーワード、LSI/PAA機能のリストから拾って見出しに加える、といった使い方をしています。

ステップ3:AIツールを活用し効率的にライティングを実現する
田坂様:タイトルと見出しが完成したら、その後の記事本文のライティングには、ChatGPTなどのAIツールを積極的に活用しています。
見出しごとに『この内容で本文を書いてね』という形で指示を出すことで、ライティング時間を大幅に短縮し、効率的に記事を量産できるようになりました。
「見落とされがちなキーワード」からの検索1位獲得!

田坂様:ある時、キーワード選定をしていたら、LSI/PAA機能に「こんなキーワードで検索する人がいるのか」と半信半疑で記事を書いてみたところ、見事に上位表示され、今も検索3位に入っています。
サジェストキーワードだけを見ていたら、おそらく永遠に見つけられなかったキーワードだと思います。LSI/PAA機能は「思いがけないキーワード」が見つかるので、収益性が高いと感じることが多いですね。
また、ここ数年で、ラッコキーワードはすごく使いやすく、機能が豊富になりましたよね。特に、AIが関連する機能では、自分では考えつかないキーワードを提案してくれるので、そこはとても良いなと感じています。
まとめ:成果を出すためのラッコキーワード活用術
田坂様の事例から分かるように、ラッコキーワードは単なるキーワード検索ツールに留まりません。「サジェストキーワード」、「関連キーワード」、「潜在的な検索キーワード/質問(LSI/PAA)」といった多角的な機能を組み合わせ、さらに他のツールと連携させることで、以下のような具体的な成果へとつながります。
- ニーズの深いニッチキーワードの発掘
- 網羅性の高い記事構成の作成
- 効率的な記事執筆によるコンテンツ量産
- 競合と差別化された上位表示の実現
特に、「潜在的な検索キーワード/質問(LSI/PAA)」は、そのキーワードを調べた人が次に検索したくなる、あるいは潜在的に気になっていることや疑問に感じていることをGoogleが推測して表示する情報です。競合がまだ手をつけていない、けれど確かに需要がある「お宝キーワード」が眠っている可能性があります。キーワード探しに行き詰まったら、LSI/PAA機能にヒントがあるかもしれません。












